2011年9月 記事一覧

皆さん、今朝のお目覚めは如何ですか??困っていること、悩んでいることはありませんか??

さて、今日は、前号に続いて一患者として、難病患者としての苦労話を書きます。私は、難病を持つので、どの医師にでも診察をしてもらえるわけではありません。

私が行くと、主治医が不在の日や時間帯などに代わりに診ないといけなくなった医師は、あからさまに嫌そうな顔をします。

私も、主治医がいる時に受診するように早め早めに対処をするのですが、季節の変わり目や気圧が不安定な時と言うのは、予測できない具合の悪さに見舞われることがたびたびあるのです。

自力で対処できる範囲で頑張りますが、ぎりぎりまで我慢して、真夜中に受診することを思えば、まだ、嫌な顔をされても日中で受診しておく方が無難です。

先日、こんなことがありました。

その日、あまりにもの体調不良で、曜日を間違えていました。主治医がいない日と勘違いしていました。受診しても、代わりの医師は、嫌な顔をします。

「なんでこんな複雑な病気のものがこんなとこへ来る??大学病院だろ??来るとこ間違ってるんじゃない??」こんなこと、日常茶飯事です。

私みたいな、難病患者は、下痢をしてる程度でも大学病院じゃないと診てもらえないのですか??今、特に手術をするとか起こらない限り、下痢ごときで大学病院へ受診することの方が不自然かと思いますが???

・・・その言葉は、自分の心の中におさめ、涙をぐっとこらえます。私だけじゃなく、難病患者ってみんなそうです。

その日、主治医がいないと思いこんでいた私は、何か困ったときに相談にのってくれる開業医の先生のクリニックを受診しました。

なんと、私が曜日を間違えただけで、実は主治医が外来診療をしている日でした。開業医の先生は、主治医がいる病院へ連絡を入れて下さいました。

下痢を主訴に来てますが、どうしましょうか??と。お伺いを立てて下さったのですね。良心的な先生です。

外来診療が開始したばかりの時間だから、外来師長、受付窓口で総合的に対応する役回りの位置にある方にどうしましょうか?と、ワンクッション置いて主治医の指示を仰いで下さったのです。

返事は、「今、混んでて10人待ちなので、とりあえず1本点滴を入れて来て下さい」でした。開業医の先生のクリニックで1本点滴をした後、主治医のいる病院送りになりました。確かに、少し楽になって脱水は改善されていたかもしれません。

主治医の診察室へ入ると、私は叱られました。

「こんな時は、直接来ないとダメだろう。点滴1本とは言え、入った状態で来られたら、採血のデーターも正確にわからないだろう!」おっしゃるとおりでございます・・・。

あれ??でも、開業医の先生、指示を仰いで対応してくれたんだけど???

実は、主治医に話を通さず、看護師の判断でのことだったのです。

「曜日を間違えていて、先生がいない日と勘違いしてました。ごめんなさい。」そう謝りました。

その後、また、体調を崩して、お昼11時半、限りなく受付終了近くに下痢が起こり、脱水っぽくなり、病院に1本電話をしました。主治医は、院内にはいますが、外来の日ではなかったのです。

また、時間ぎりぎりなので、電話1本入れてお願いをした方がいいのかと言う、患者側の気遣いです。礼儀ですかね。

まずは、外来の看護師さんにつないでもらいました。看護師さんに状況を説明し、どうすればいいでしょうかとお伺いをたてました。

「この前もそんなことがありましたよね??貰ってる薬を飲んで様子見たらどうですか?」

そう言われたら、もう行けないですよね。時間外もやってる救急病院ではありますが・・。結局、その後、脱水と不整脈を起こして救急搬送となり、違う病院で入院となりました。なんとも、悲しい結果です。

主治医が院内にいるんだから、こんな電話がかかってますけど・・・と、話を通して主治医の指示を私に伝えてくれたらいいと思うし、私が看護師なら、そうするのですけどね。ましてや、私のカルテには、「時間外○○Drにコール」と、書いて貼っているのですけどね。

次回の診察時、入院していました報告をすると、主治医は驚くだろうと思います。どうしてもっと早くに来なかった??って。本当の経緯を話したら、主治医は、きっと、外来で看護師さん達にひどく叱ると思います。

その、イライラしている姿を見ることも、看護師さんに日頃お世話になっていることも事実だし、私はどうしたらいいもんだろうかと、悶々と悩みます。

こんな話って、難病患者に語らせたら、日常的にどこでも起こっている話なんだろうと思います。接遇も大事だし、リスクマネジメントも大事だし、感染対策も大事、だけども、基本は、やっぱり、報告連絡相談ですね。今回もどうやら、私の愚痴っぽい内容を書いてしまいました。

患者になってみないと、こう言う声はわからないもんですから、難病患者の戯言だと思って、頭の片隅に少し残しててもらえたら・・・と思います。

さあ、今週もどんな1週間が待ち受けているのでしょうか。 頑張りましょう!!

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