挽物とは、轆轤(ろくろ)を使って木を丸く加工して作る製品をいいます。弊社のある静岡挽物の技術は、江戸時代末期に静岡の銘木商が箱根の挽物師から教わり、下石町で開業したのが始まりといわれています。戦後、米国向けにコショウ挽きなどが大量に輸出され、現在のような産地に発展しました。
手挽き轆轤で一品ずつたんねんに仕上げてゆく工芸品に加え、機械加工による量産が得意な産地です。
主な製品は、コショウ挽きなどの食卓台所用品・文具・玩具などや雛道具部品・家具部品・建築用部品などで、さまざまな産業に関わりを持っています。
金属加工に使われている旋盤機械加工を想像していただけるとわかりやすいです。
木製のおもちゃ、食器、インテリア、生活雑貨等の製造、販売。諸星挽物製作所が運営。